伊勢神宮のお膝元で400年前から愛されてきた伊勢うどん。太くてやわらかい麺と真っ黒なタレ。あの独特の魅力をさらに深く追求し、全国に広く発信していくページです。
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伊勢うどん普及のためのステマ活動
伊勢うどん普及活動の一環として、こんな記事を書きました。
NEWSポストセブン「大阪市は「たこ焼き市」名乗ったらどうかとコラムニスト提案」
たこ焼きや讃岐うどんの話と思わせておいて、じつは伊勢うどん賛歌というかステマというか……。あまりにも強引な持って行き方に、伊勢うどんへの熱い想いを感じていただけたら幸いです。
(写真はイメージです)
NEWSポストセブン「大阪市は「たこ焼き市」名乗ったらどうかとコラムニスト提案」
たこ焼きや讃岐うどんの話と思わせておいて、じつは伊勢うどん賛歌というかステマというか……。あまりにも強引な持って行き方に、伊勢うどんへの熱い想いを感じていただけたら幸いです。
(写真はイメージです)
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by iseudontomonokai
| 2012-07-23 23:57
| メディア情報
【伊勢うどん実食レポート】東京・人形町「徳」
7月13日の金曜日、東東京の伊勢うどん界を牽引している人形町「徳」さんで、伊勢うどんを堪能してきました。
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003039/
メンバーは、ほぼ10年ぶりぐらいにお会いした元同僚のS氏と、とある雑誌で担当していただいていたK嬢。そして、S氏とK嬢は知り合い同士という不思議なご縁でした。
徳の伊勢うどん、おいしゅうございました。
伊勢の山口製麺さんから取り寄せているという麺のモチモチ具合が、さすがの貫録でした。
トッピングの揚げ玉が、混ぜるほどにいい味を醸し出してくれます。
そのときの感動をK嬢がツイッターでレポートしてくださっていたので、ご本人の許可をえてここに転載します。
伊勢うどんの素晴らしさを余すところなく伝えたすばらしいレポートです。
-----------------------以下、K嬢のレポート--------------------------
気の抜けた頃の報告ですみません。金曜夜、伊勢うどん教授とうどんに一家言もつうどん男子と、人形町で伊勢うどんご一緒させていただきました。
5月に初のお伊勢まいりで伊勢うどんを知り、本当の味を知りたいと思った矢先に教授の伊勢うどん通信ツイに遭遇、まさにスピでいうシンクロニシティです。
土産物屋の大食堂で食べた伊勢うどんとは、麺もゆで加減もタレもまったく異なる、教授太鼓判の伊勢うどんを、温かいのと冷やしと両方いだたけた感動、ほんとうに幸せです。
伊勢うどんという食べ物が腑に落ちました。その人形町の居酒屋のご主人が三重のご出身というのにうなづけました。
教授はさっそく製麺屋を質問、「伊勢うどん友の会」主宰者ならではの突っ込みぶりに感服しました。乾麺と生麺の違いなどもお聞きできて、一気に伊勢うどんファン度が増した気がします。
とにかく胃に優しい。もともと、遠路お伊勢まいりに来た参拝客の疲れた胃にやさしいものをと供された伊勢うどんそれはそのまま、仕事で疲れた現代人の疲れた胃にもやさしい、夏の疲れた胃にもやさしいわけです。
会社で、体調を崩した人がお昼に食べられるものがないという声をよく聞きます。体調が悪くても休めない人々は多いのです。そんなとき、伊勢うどんのカップ麺とかコンビニで簡単に伊勢うどんとかあったらいいなと、心底思いました。
口当たりが甘いので子供にも受けますね。お醤油ベースですから、関東人の口にも合う。伊勢うどんのとらえがたいやさしさ、素朴さ、あたたかさが好きになりました。なんでも許してくれそうです(笑)
ぜひ、全国的に広めましょう。またご一緒させてください。
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003039/
メンバーは、ほぼ10年ぶりぐらいにお会いした元同僚のS氏と、とある雑誌で担当していただいていたK嬢。そして、S氏とK嬢は知り合い同士という不思議なご縁でした。
徳の伊勢うどん、おいしゅうございました。
伊勢の山口製麺さんから取り寄せているという麺のモチモチ具合が、さすがの貫録でした。
トッピングの揚げ玉が、混ぜるほどにいい味を醸し出してくれます。
そのときの感動をK嬢がツイッターでレポートしてくださっていたので、ご本人の許可をえてここに転載します。
伊勢うどんの素晴らしさを余すところなく伝えたすばらしいレポートです。
-----------------------以下、K嬢のレポート--------------------------
気の抜けた頃の報告ですみません。金曜夜、伊勢うどん教授とうどんに一家言もつうどん男子と、人形町で伊勢うどんご一緒させていただきました。
5月に初のお伊勢まいりで伊勢うどんを知り、本当の味を知りたいと思った矢先に教授の伊勢うどん通信ツイに遭遇、まさにスピでいうシンクロニシティです。
土産物屋の大食堂で食べた伊勢うどんとは、麺もゆで加減もタレもまったく異なる、教授太鼓判の伊勢うどんを、温かいのと冷やしと両方いだたけた感動、ほんとうに幸せです。
伊勢うどんという食べ物が腑に落ちました。その人形町の居酒屋のご主人が三重のご出身というのにうなづけました。
教授はさっそく製麺屋を質問、「伊勢うどん友の会」主宰者ならではの突っ込みぶりに感服しました。乾麺と生麺の違いなどもお聞きできて、一気に伊勢うどんファン度が増した気がします。
とにかく胃に優しい。もともと、遠路お伊勢まいりに来た参拝客の疲れた胃にやさしいものをと供された伊勢うどんそれはそのまま、仕事で疲れた現代人の疲れた胃にもやさしい、夏の疲れた胃にもやさしいわけです。
会社で、体調を崩した人がお昼に食べられるものがないという声をよく聞きます。体調が悪くても休めない人々は多いのです。そんなとき、伊勢うどんのカップ麺とかコンビニで簡単に伊勢うどんとかあったらいいなと、心底思いました。
口当たりが甘いので子供にも受けますね。お醤油ベースですから、関東人の口にも合う。伊勢うどんのとらえがたいやさしさ、素朴さ、あたたかさが好きになりました。なんでも許してくれそうです(笑)
ぜひ、全国的に広めましょう。またご一緒させてください。
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by iseudontomonokai
| 2012-07-23 14:34
| 実食(三重県以外)
2005年公開の伊勢うどん賛歌です
伊勢うどん研究の一環として、昔、自分が書いた記事を読み返していたら、そのまとめのコメントで「伊勢うどんを全国に普及する会」の設立を適当に宣言していました。
いやはや、自分でもすっかり忘れていました……。しかし、そこに書いた活動(飲み会などで伊勢うどんを積極的に話題にする)はそれなりにやってきたつもりです。
そして時を経て、こうして「伊勢うどん友の会」という形で想いが結実したことに感動を禁じえません。これも伊勢うどん様のお導きですね。
ミエ派のための「三重講座」(伊勢うどんのページ)
伊勢うどんへの熱い思いをぶつけました!
ミエ派のための「三重講座」(トップページ)
伊勢うどん以外の三重グルメ情報やスポット情報が満載です!
リンクコーナーの作り方がわかったので、左側にも載せておきます。
いやはや、自分でもすっかり忘れていました……。しかし、そこに書いた活動(飲み会などで伊勢うどんを積極的に話題にする)はそれなりにやってきたつもりです。
そして時を経て、こうして「伊勢うどん友の会」という形で想いが結実したことに感動を禁じえません。これも伊勢うどん様のお導きですね。
ミエ派のための「三重講座」(伊勢うどんのページ)
伊勢うどんへの熱い思いをぶつけました!
ミエ派のための「三重講座」(トップページ)
伊勢うどん以外の三重グルメ情報やスポット情報が満載です!
リンクコーナーの作り方がわかったので、左側にも載せておきます。
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by iseudontomonokai
| 2012-07-22 09:11
| メディア情報
「伊勢うどん友の会」ブログ、スタートします!
みなさま、こんにちは。
コラムニストの石原壮一郎と申します。
1963年生まれ。三重県松阪市出身で、現在は東京在住です。
『大人力検定』とか、そういうのを書いています。
伊勢うどんへの愛が高じて、今月初めに、Facebookで「伊勢うどん友の会」を設立しました。
http://www.facebook.com/iseudontomonokai
そっちはそっちで気軽に書いたり書き込んでもらえたりして便利なんですけど、より深く伊勢うどんの魅力や歴史や現状に迫り、より広く伊勢うどんの素晴らしさを伝えていくには、やっぱりブログもないと……と思って、このページを作ってみました。
伊勢うどんに関連するいろんな情報を集め、ここで発表していきたいと思います。
情報、ご意見、ご要望、伊勢うどんへの愛のメッセージなど、どしどしお寄せください。
至らない主宰者ですが、どうかよろしくお願いします。
(このページは石原が勝手に始めたもので、特定の伊勢うどん屋さん、伊勢うどん関連業者さん、伊勢うどん関連団体さん等とは関係ありません)
以下は、Facebookページにも書いた「設立の想いと基本姿勢」です。
----------------------------------------------------------------
いつのまにか「うどんはコシ」という言説が定着してしまいました。おかげで地元以外では、コシのなさが特徴である伊勢うどんは、タレだけじゃなくて誤解と偏見にもまみれ、いわれのない罵声を浴びせかけられることが少なくありません。
しかし、そもそもコシがないのが伊勢うどんの魅力であり、真骨頂です。このままではいけません。伊勢うどんの存在とおいしさを広く知らしめ、「うどんはコシ」という偏狭な考え方に毒されている人々を救いだしましょう。
それは、うどんの可能性と未来を切り開く戦いであるとともに、なにかとギスギスしている世の中に「やわらかであること」「なあなあであること」の大切さを伝える崇高なチャレンジでもあります。
そう、伊勢うどんは、その大人な姿勢で、今日も私たちに大切なことを教えてくれているのです。
……などと、いきなり力を込めて書いてしまいましたが、基本姿勢としては、伊勢うどんのようにやわらかにゆるゆると運営していけたらと思っています。
みなさま、どうかよろしくお願い申し上げます。
石原壮一郎
コラムニストの石原壮一郎と申します。
1963年生まれ。三重県松阪市出身で、現在は東京在住です。
『大人力検定』とか、そういうのを書いています。
伊勢うどんへの愛が高じて、今月初めに、Facebookで「伊勢うどん友の会」を設立しました。
http://www.facebook.com/iseudontomonokai
そっちはそっちで気軽に書いたり書き込んでもらえたりして便利なんですけど、より深く伊勢うどんの魅力や歴史や現状に迫り、より広く伊勢うどんの素晴らしさを伝えていくには、やっぱりブログもないと……と思って、このページを作ってみました。
伊勢うどんに関連するいろんな情報を集め、ここで発表していきたいと思います。
情報、ご意見、ご要望、伊勢うどんへの愛のメッセージなど、どしどしお寄せください。
至らない主宰者ですが、どうかよろしくお願いします。
(このページは石原が勝手に始めたもので、特定の伊勢うどん屋さん、伊勢うどん関連業者さん、伊勢うどん関連団体さん等とは関係ありません)
以下は、Facebookページにも書いた「設立の想いと基本姿勢」です。
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いつのまにか「うどんはコシ」という言説が定着してしまいました。おかげで地元以外では、コシのなさが特徴である伊勢うどんは、タレだけじゃなくて誤解と偏見にもまみれ、いわれのない罵声を浴びせかけられることが少なくありません。
しかし、そもそもコシがないのが伊勢うどんの魅力であり、真骨頂です。このままではいけません。伊勢うどんの存在とおいしさを広く知らしめ、「うどんはコシ」という偏狭な考え方に毒されている人々を救いだしましょう。
それは、うどんの可能性と未来を切り開く戦いであるとともに、なにかとギスギスしている世の中に「やわらかであること」「なあなあであること」の大切さを伝える崇高なチャレンジでもあります。
そう、伊勢うどんは、その大人な姿勢で、今日も私たちに大切なことを教えてくれているのです。
……などと、いきなり力を込めて書いてしまいましたが、基本姿勢としては、伊勢うどんのようにやわらかにゆるゆると運営していけたらと思っています。
みなさま、どうかよろしくお願い申し上げます。
石原壮一郎
#
by iseudontomonokai
| 2012-07-19 15:00
| その他